第15話 アイスホッケーのここが面白い!
こんばんは、やたけですー
先日アイスホッケーの試合を観に行ってきました!
ルールすら知らなかった私でも楽しめたので、少しだけ紹介したいと思います
対戦カードは、私が通う大学のGriffinsと近くにある大学のVikingsの両チーム
簡単なルールとして
人数は1チーム6人、時間は1ピリオド20分で3セット
ピリオド間は15分のインターバルがあります
私が見ていて面白い、他のスポーツとは違うと感じたポイントを3つ紹介していきます
ポイント1
選手交代が自由!
基本チームスポーツには、交代できるタイミングであったり、審判への申告、交代可能人数などが定められてるスポーツが多いと思いますが
アイスホッケーは、試合中いつでも、何人でも(ベンチ人数の制約はあれど)、審判への申告なしで選手交代できるんです
”氷上の格闘技”とも呼ばれるくらい、身体接触が多く、運動量の多いスポーツなので、
5人1組(キーパー以外)でチームを組んで、5分くらいの間隔で選手が頻繁に入れ替わるそうです
(Wiki談)
他のスポーツであれば、
「今日は折角観に行ったのに、俺の好きな選手出なかったなー」
みたいなことも多いと思いますが、
アイスホッケーにおいては全員(?)出場するので、がっかりすることは少ないと思います
ポイント2
白熱する壁際!
壁が使えるゴール型スポーツってあまりないですよね
アイスホッケーはパックが壁に当たってもコートの中なのでプレーは続行されます
それだけでなく、ゴールの裏もコート内なのでセットプレーにはなりません
なので、
モン〇トのように、パックを壁に当てて反射させたり
壁際での選手同士のぶつかり合いも一つの見所です
ポイント3
スティックだけじゃない!
実はアイスホッケー、パックを手で触ってもいいんです
試合中パックが宙に浮くことがよくあります
その時に選手が手を使って叩き落としても反則にはなりません
(時間などに制約はあるようですが)
また、ゴールキーパーは野球のグローブのようなものをつけていて
敵のシュートを上手くキャッチすると、とてもカッコいい!
最後に気になる試合結果を!
第3ピリオド終了時、3-3で同点だったので延長戦へ
ルールは5分間、5vs5のサドンデスで...
勝ったーーー!!!!!!
いやぁ、本当に良い試合でした
是非また観に行きたい!
それでは今日はこのへんで!じゃあの~